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乱視について (2013/4/27)
乱視について 乱視とはいったいどのような状態なのか、みなさんはご存じでしょうか。 角膜、水晶体の表面の形が正しい球面になっていないため、外界の一点から出た光線が、眼内で一点に集まらず、凹レンズ、凸レンズのいずれでもはっきりと見えない状態をいいます。角膜や水晶体のカーブの度合いが異なる正乱視のほか、角膜のけが、炎症、角膜潰瘍などで、角膜の表面がでこぼこになり、光の屈折が不規則になって起こる不正乱視があります。 簡単にいうと角膜の形が丸でなく歪みがあるのです。角膜の形を等高線で現すと、下図の左図のように正視の人は真円になりますが乱視の人は真円になりません。角膜が完全に丸い人はごく希なので、大抵の人は弱い乱視を持っています。角膜の形により正乱視と不正乱視があります。
乱視だと分かった後も目を酷使すると、それだけ進行してしまうので注意してください。今の世の中はパソコンを使うことが当たり前になり、携帯電話の小さい画面に集中している人が多くなりました。そのため乱視になる可能性も昔と比べて高くなっているので、十分に気をつけてください。
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