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緑内障は目の成人病 (2013/5/7)
緑内障は目の成人病 緑内障は、白内障と同じように「目の成人病」とよばれるように、中高年に比較的よく発症することの多い病気です。日本での失明原因の第一位となっている重要な目の病気です。 緑内障とは、眼球の内圧(眼圧)が異常に高くなるか、その眼に適当な眼圧以上の値になって、視神経が圧迫されて障害を起こし、視野が狭くなったり、視力が低下してくる病気です。 急性の場合は、頭痛や眼痛、視力の低下、吐き気などが急激に現れ、すぐに手術をしないと失明する恐れがあります。しかし、急性の緑内障以外は自覚症状がほとんどなく、発見が遅れてしまうところが緑内障の怖いところです。 緑内障の症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。 緑内障は、眼科検査による早期発見・早期治療が何より大切なポイントです。
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