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日本統合医療学会主催『カイジ顆粒研究会』

3月26日〜27日、東京大学医学部本館小講堂及び小柴講堂で日本統合医療学会の主催による「アジア統合医療会議」が開催されました。その一環として「カイジ顆粒研究会」が発足し、日本と中国の臨床医によるカイジの共同研究がスタートしました。中国ではすでにカイジ顆粒は基礎から臨床まで多くの試験が実施され、中国政府が第1級抗癌生薬と認定しています。この中国におけるカイジ顆粒の成果はたいへん注目に値するということで、今後日本での臨床データを積み重ねるため「カイジ顆粒研究会」を立ち上げる運びとなりました。


26日、渥美和彦先生(日本統合医療学会理事長 東京大学名誉教授)のご挨拶に続き、星野恵津夫先生(癌研有明病院 消化器内科部長)を座長としてカイジ顆粒研究会が開会されました。初めに劉魯明教授(上海復旦大学付属腫瘍病院中医学結合センター長)が中国の漢方抗ガン新薬―カイジ顆粒の開発経緯の紹介、カイジ顆粒の実用臨床のがん治療実績を説明されました。(主に肝臓ガン、乳ガン等で有効性) 劉教授のお話では、カイジ顆粒は現在中国大都市の大病院で使用されているとのことです。


続いて、星野恵津夫先生は「カイジ顆粒と臨床の実際」というテーマで、患者さんに対する「さらなる一手」として、国際的に一定の評価のある「カイジ顆粒」の有用性を観察の報告です。補助療法として何らかのサプリメントの摂取希望のあった末期重症患者20例に対し、その効果を観察されました。「カイジ顆粒」の1日服用量は、患者さんの認容性と希望にしたがったため、9g〜60gまでの幅がありました。(カイジ顆粒は患者さんが自費で購入)


対象患者さんのガン種は多岐にわたり、下咽頭癌肺転移、甲状腺癌肺転移、食道腺癌肺転移、胃癌肝転移、大腸癌肝転移、盲腸平滑筋肉腫、腎盂癌肺転移、尿管癌肺転移、浸潤性膀胱癌、腎盂膀胱癌肺転移、卵巣癌直腸浸潤、乳癌多発骨転移、浸潤性膵癌、膵癌肝転移、肺癌脳転移・胸膜浸潤など、現代の西洋医学的癌治療で対応が困難となった症例がほとんどでありました。しかし、そのうちの一部は漢方治療に加え「カイジ顆粒」を服用することにより、1年程度の延命が可能となり、中には癌が完全に消滅したと考えられる患者も存在しました。(このデータは三年半かけたものです) 


今回患者さんにサプリメントとしての「カイジ顆粒」を服用していただき観察したところ、かなりの手応えを感じられたようです。今後日本でも正規の比較対照試験を行う価値があるものと考えられるほどです。また他のサプリメントにないエビデンスをカイジ顆粒が持っていることは、患者さんにとって補助的使用のためサプリメントを選択する際の大きな安心といえるでしょう。


王瑞雲先生(東診療所 所長)はカイジ顆粒について、既存の漢方と併用すると効果が早めに出て来ます。「カイジ顆粒は全ての症例に応用できる。即ち、自然治癒力サポート役となります。肺炎、インフルエンザ、喘息、アトピー性皮膚炎の回復を助けてくれるのです」と現場から説明してくれました。また、北海道大学名誉教授劒物修先生は会場でカイジについて自分の意見を述べられ、カイジが高く評価されました。


27日には、再度、劉魯明教授がカイジを含めた中国の漢方抗ガン生薬について講演し、中国とアメリカの漢方共同研究を紹介し、統合医療の有用性を強調されました。


欧米や中国でもガンの統合医療は前進しています。それに比べ日本は立ち遅れが目立ちます。その差を埋めるためにも、カイジ顆粒研究会の今後の活動に期待したいものです。



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