携帯からも買えます!
1.二次元バーコードでアクセス
2.携帯にサイトのURLを送信
*漢方ストア携帯用サイトのURLを送ります。送りたい携帯アドレスを入力して送信してください。PCメールアドレスにも送れます!
三七(さんしち)について
その昔、古代中国では戦場での切り傷の治療に使われており三七(さんしち)の効用は「お金にも換えがたい」ところから、金不換(きんふかん)」と呼ばれています。 三七(さんしち)、ちょっとおかしな名前ですが、三七の由来は根が育つのに三年から七年もかかるとしうことから、三七という呼び名が付いたといわれていますが、一般には「田七」とか、三七ができる産地名を入れて「雲南田七」あるいは、止血効果が非常に高いことから”漆のように傷口を癒合する”つまり「山漆」とも言われています。 三七(さんしち)は血液に対しては不思議な作用をします。傷口から出血した血液に対しては、血液を凝固させて出血を止め、傷口の修復を早めます。一方、内出血などによって体内で出血し固まった血液や血栓などは溶かす働きがあります。 そのほか、三七(さんしち)は肝臓が炎症を起こしているような時、消化する作用があります。身体の何処かでガン細胞が増殖している時、それを抑制する作用があります。血管が詰まりそうな時、それを防ぐ作用があるということなのです。