免疫細胞の種類と役割
免疫には役割分担があり、互いに連絡を取り合って動いています。
・掃除屋のマクロファージ
マクロファージは原始的でアメーバ状の細胞です。
体内に侵入してきた異物を発見すると直ちに急行し、自分の中に細菌でもウイルスでもホコリで次々と取り込んで(貪食)処理しようとします。
しかし強力な細菌は内部でどんどん増殖するので処理し切れません。そこで、異物(抗原)を表面に提示して「外敵が来た!」と、ヘルパーT細胞に情報をへ伝え、助けを求めます。
マクロファージはウイルスの死骸や殺傷している感染細胞やガン細胞を掃除します。また、寿命がきた赤血球や白血球なども片づけます。
・好中球
好中球は顆粒球の90%以上占めています。
主に細菌やカビを貪食します。炎症を起こし、その結果、傷口から膿が出てきますが、これは好中球と細菌の死骸です。
・T細胞
T細胞は主に感染した細胞を見つけて排除します。
T細胞は3種類あり、それぞれ司令塔、殺し屋、ストッパーの役目をしています。
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安絡化繊丸は健脾養肝、涼血活血、軟堅散結の作用があります。具体的には慢性B型肝炎、初期・中期B型肝硬変に対して有効です。肝脾両虛によって引き起こされる肝炎やお腹の膨張感、神経疲労、口の渇き、食欲減少、便通の不快感などに用いられます。
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平消片のご使用前にお読みください
平消片は40年以上もの臨床実績があり、全国400以上の腫瘍専門家医院から総合医院まで幅広く使用されています。癌患者の苦痛を和らげ、QOL(闘病中の生活の質)改善、延命等の作用があります。漢方と西洋医学が融合することで、癌治療の過程においても有効な治療効果(中医学でいう活血化瘀、止痛散結、清熱解毒、扶正祛邪など)をもたらします。特に癌腫瘍に対して一定の症状緩和、腫瘍の縮小、腫瘍の成長抑止の作用があり、更には免疫力増強、延命作用などの効果も発揮します。
【商品特徴】
1. 確実な抗腫瘍効果があり、実際に幅広いシーンで使用され、多様な腫瘍に適応します。
2. 患者の免疫力(細胞免疫・体液免疫)向上に役立ち、化学治療・放射能治療と併せて用いられ、副作用を軽減する作用もあります。
3. 癌症状を緩和し、癌の再発率を軽減し、基礎QOL改善、延命に効果を発揮します。
4. 副作用を軽減し、長期間に渡り服用して頂けます。
5. 乳腺症に対して良好な治療効果があり、特に腫れの除去や縮小、痛み止めに対して顕著な治療結果が見られます。実際に現場において幅広く使用されています。
【性状】 褐色のカプセル錠です。微かに香りがあり、苦くて渋い味がします。
【適用症状】
活血化瘀(※1)、止痛散結(※2)、清熱解毒(※3)、扶正祛邪(※4)の作用があります。具体的には癌腫瘍に対して一定の症状緩和、腫瘍の縮小、腫瘍の成長抑止、免疫力増強、延命作用など
※1 漢方用語。血をさらさらにして、流れをよくすること
※2 漢方用語。固まりを散らしてそれによっておきる痛みを止めること
※3 漢方用語。熱邪や熱毒を解除すること
※4 漢方用語。中医学における「正気」を扶助し増強することで、体内の病邪を駆除すること
【成分】
ウコン、馬銭子粉(まちんしこ)、仙鶴草(せんかくそう)、五霊脂(ごれいし)、白礬(はくばん)、硝石(しょうせき)、干漆(かんしつ)、枳殻(きこく)
【用法用量】経口薬です。一度に4-8錠、毎日3回服用して下さい。
【注意事項】
服用期間中は生ものや刺激性の強い食べ物は避けてください。
手術治療や化学治療・放射能治療と併せて服用して頂けます。
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ヨクイニンはイネ科の一年草で、成熟種子を乾燥したものです。皮付きをハトムギといい、皮去りをヨクイニンといいます。なお、ハトムギをつぶし、炒ったもが焙じハトムギです。ハトムギとよく似た種子にジュズダマがあります。これはイネ科の多年草で、漢方薬名を川穀(センコク)といい異なる植物です。
雑穀の王様“ヨクイニン”
女性のあいだでは美容に良いからと食べられている方も多いんですよ。
そんな、ヨクイニンの粒ははとむぎご飯の他に色んな料理の付けあわせとしてもすっごく役に立つんです。
また、ヨクイニンには豊富なアミノ酸が含まれています。普段のお食事にプラスするだけで栄養バランスの偏りも解消!
[別名]
ハトムギ、生苡仁
[薬用部分]
イネ科の一年草で、成熟種子の乾燥したものを薬用とします。
[性味]
味は甘・淡、性は微寒です。
[主成分]
脂肪油(palmitic acidなど)、多糖類(coixanなど)、テルペノイド(sterolなど)、アミノ酸、ビタミンB1、デンプン
[薬理作用]
利尿利湿、消炎、排膿、徐痺、健脾止瀉
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気になるクコの効能ですが、血圧や血糖値を下げる効能や脂肪肝を抑制する効能があるとされています。肝臓は脂肪を分解する臓器でもあるので、クコの実は肝臓の働きを楽にする、あるいは助ける効能があると考えられます。
その他のクコの実の効能としてよく知られているのが、視力減退を抑制する効能です。視力を回復すると謳っているサプリメントでクコの実成分が入っていることもあります。
また精神力の強壮する効能や抗癌剤や放射線の副作用を抑制する効能もあると言われています。
最初、「クコの実に放射能の副作用を抑制する効能がある」という既述を見たときはビックリしました。今の日本には必須の食材じゃないの?と思ったからです。
ただ、今のところ科学的な根拠はないと付記されていたので、あまり過信するようなことではないみたいです。ちょっと残念です。
とは言ってもクコの実は薬膳料理や漢方に使われていたくらいですから、体に良い効能が期待できる食材というのは間違っていないと思います。
若返りの効能を期待してセレブが好んで食べるくらいですから、クコの実が美容に良いというのもあながち間違ってない気がします。
ですが注意点が一つ!クコの実にはベタインという成分が含まれています。
ベタインは月経を促進させたり人工中絶薬としての効果がある成分のようですので、妊婦の方や授乳中の方はクコの実の摂取を避けたほうが良いそうです。
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淡白でくせのない味ゆえ、食材としての利用価値もとても幅広く、おかゆやちまき、デザートなど、さまざまな料理に使われています。中でも、蓮の実で作った、薄い黄色の蓮蓉餡(れんようあん)は、ほっくりとした栗のような食感と上品な甘みをもち、月餅や中華まんなどに欠かせない食材となっています。栄養価も高く、上質なでんぷんをはじめ、たんぱく質、カルシウム、リン、鉄などが含まれた、滋養強壮の食材です。蓮の実には滋養強壮効果、疲労回復効果、精神安定効果、血中コレステロールを下げる効果などがあるとされており、近年では肥満改善効果もあるとされています。
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参蓍十一味顆粒はガン症状及び化学療法によっておきる白血球・赤血球・血小板の減少症、眩暈、倦怠感、痩身、吐き気、貧血等の症状に。腎・脾機能及び免疫力低下の治療、ガン細胞転移の抑止など。
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日本薬理学会、日本癌学会総会、日本農芸化学会、糖質シンポジュウムなどの研究機関からアガリクス茸を構成している多糖体の免疫賦活作用(抗腫瘍効果)や血糖値降下作用等が報告され、注目が高まった。現在、抗生物質の大量投与とその副作用が問題になっている折、キノコなどの天然物による免疫療法は、もっと注目されて行くでしょう。
アガリクス茸には、霊芝や椎茸にも共通して含まれるβ-D-グルカンを豊富に含み、キノコの中でも最多といわれています。
ほかにもタンパク質・ビタミンB2・ビタミンD・マグネシウム・カリウム・リノール酸も含まれています。
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肝泰舒カプセルは清熱解毒、利湿退黄、黄水除去・排毒作用があります。具体的には慢性・急性肝炎、胆のう炎、黄水病、黄疸型肝炎、肝硬変等(特にB型肝炎)に効果があります。
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消癌平片のご使用前にお読みください
消癌平片は「東方苗薬神藤」を採用しています。これは烏骨藤(うこっとう)を原料とし現代漢方技術により完璧に薬物の活性成分を抽出したものです。主に癌細胞の抑制、癌細胞へのアポトーシス作用の促進、免疫力向上、癌腫瘍転移・再発の防止、正常な細胞を傷つけずに内臓器官の機能調整等の効果があります。消癌平片は特に、高齢のため手術ができず放射能治療・化学治療を受けるも効果が余り見られない悪性腫瘍患者にお勧めします。
【功能】
■初期・中期患者の方が服用される場合
病状悪化の抑制に有効です。具体的には腫瘍の死滅、癌細胞の成長・転移・拡散の抑制から患者の主要な免疫力向上にまで効果を発揮します。
■手術前に服用される場合
腫瘍の発達を抑制し、直接癌細胞を死滅させ、腫瘍の成長を抑え逆に縮小させます。腫瘍の増大・転移を押さえ込み、身体の免疫力増強が顕著に分かるようになります。それにより手術のための成功条件が整えられ、より順調に手術が行われます。
■手術後に服用される場合
手術では目に見えない部分の腫瘍が切除されるため、体内に微小な病因や血液に含まれる癌細胞が体内に残る場合があります。これにより身体の免疫力が低下し、虚弱体質になる場合があります。その際、すぐに消癌平片を服用することで、迅速に体内に残った微小な病因や癌細胞を消し去り、癌細胞の拡散・転移を押さえ込み、手術後の回復を促進します。
■放射能・化学治療中に服用される場合
減毒作用を増強する効果があります。具体的には放射能治療による副作用の抑制、吐き気を止め、食欲増進、睡眠改善、体質増強、抜け毛の抑制、肝脾臓機能の回復に伴う白血球の向上等です。同時に放射能・薬物治療に対する耐性も強くなり、患者の負担が軽減され、治療効果も増大し、早期回復に貢献します。
■末期・重症患者の方が服用される場合
腫瘍の成長・転移を抑止し、末期患者に見られる病状(発熱、痛み、胸腹水、低蛋白血症、黄疸等)を改善し、患者の体質を改善する事で余命を延長します。
■リハビリ期間中に服用される場合
免疫調整機能の向上、癌腫瘍の再発・転移の防止に強い効果があります。同時に体内に残存する微小な癌細胞や病因を除き去り、これにより癌腫瘍の再発・転移の防止に強い効果が望めます。
【適用症状】抗癌、消炎、呼吸困難・喘息改善の効果があります。主に食道癌、胃癌、肺癌、大腸癌、子宮頸癌、白血病等の多種悪性腫瘍に対して有効で、放射能治療・化学治療・手術後の治療と併せて用いて頂けます。慢性気管支炎や気管支喘息にも用いられます。
【主要成分】烏骨藤はガガイモ科 ギジョラン属植物「烏骨藤」の藤茎のことです。
【使用方法】1回8-10錠を一日三回、水またはお湯で服用してください。
【禁止事項】妊娠中の方はご利用できません。
【批准文号】国薬準字 Z22022495
【製造会社】通化神源薬業有限公司
【生産地】通化市江南高科技開発区120-45号
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安康欣カプセルのご使用前にお読みください
肿瘤は人体の三大疾患である正虚邪実(※1)、気滞血瘀(※2)、毒熱内結(※3)と関係があります。安康欣カプセルはこの三大癌因子に対抗し、癌症状や癌腫瘍形成を抑えこみ、癌治療に突出した治療効果を発揮する専門漢方薬です。
※1 漢方用語。正気の虚弱、邪気の過盛を指す言葉。
※2 漢方用語。気の流れが滞っているため血流も滞ること
※3 漢方用語。急性で全身性の熱病を引き起こす病邪(熱毒)が体内に溜まること
安康欣カプセルは主に“扶正、祛邪、増効、昇白”の功能があります。特に活血化瘀(鎮痛と低酸素耐性)の作用は現在の中医学抗癌総合治療の中で確かな治療効果を期待できる第一選択薬(ファーストライン)です。肺癌・胃癌・肝臓癌・腸癌・食道癌・乳癌・脳癌・鼻咽頭癌・膀胱癌など、多種多様な癌治療薬として突出した漢方薬です。
1. 扶正(身体の免疫力増強)
(1) 安康欣カプセルは抗体(AB)とリンパ細胞の生成を促進し、体液と細胞免疫を増強します。
(2) 安康欣カプセルは非特異性免疫機能を増加し、例えば白血球数(WBC)やマクロファージの貪食作用を促進します。
(3) 安康欣カプセルはバイオフィルム(生物膜)の流動性を顕著に増加させ、過酸化脂質(LPO)蓄積を減少させ、スーパーオキサイド・ディスムターゼ(SOD)の活性化を促進します。具体的には抗フリーラジカル作用を持ち、老化や損傷を予防するのに有効です。
2. 祛邪(広域スペクトル抗腫瘍。鼻咽頭癌や脳腫瘍など多種の癌治療に効果を発揮)
安康欣カプセルは胚性腫瘍(EC)、ルイス肺癌、B16メラノーマ細胞の抑制する顕著な作用があり、抑制率は60%以上にも上ります。インビトロ検査を通して人体癌細胞の成長に対しても大きな抑制効果があることが分かりました。肝細胞(H22)の延命率も60%にまで達し、ネズミ白血病(L1210)に対しても33.8%以上の抑制結果が報告されています。
3. 減毒昇白(増効減毒)
安康欣カプセルと化学治療薬を併用することで、化学治療の薬効作用を増強(P<0.01)させると同時に、化学治療薬の用量も減らす事ができます。
■昇白〜抗放射線作用があり放射線・化学治療を順調に進める助けをします。
安康欣カプセルは化学治療により引き起こされる白血球数(WBC)減少に対して一定の保護作用があります。特にX線治療による白血球数(WBC)減少に対して有効であり、抗放射線作用があります。
【功能】
活血化瘀(※1)、軟堅散結(※2)、清熱解毒(※3)、扶正固本(※4)の作用があります。主に肺癌、胃癌、肝臓癌の補助治療として用いられます。
※1 漢方用語。血をさらさらにして、流れをよくすること
※2 漢方用語。腫瘍の塊を軟化させて消散させること
※3 漢方用語。熱毒の邪、発赤・腫脹・化膿・高熱を治すこと
※4 漢方用語。バランスを正し、脾腎を培補して人体に内在する抵抗力を強めること
【主要成分】
黃芪(おうし)、高麗人参、丹参(たんじん)、靈芝(れいし)、山豆根(さんずこん)、若葉、補骨脂(ほこつし)、鶏血藤(けいけっとう)、半枝蓮(はんしれん)、淫羊霍(いんようかく)、夏枯草(かごそう)、魚腥草(ぎょせいそう)、枸杞子(くこし)、タンポポ等20種類以上の漢方ハーブ素材から成っています。
【用法用量】
毎日3回、一度に4−6粒、食後にお湯と併せて服用して下さい。
【禁止事項】
妊娠中の方は使用を控えるか、医師に一度相談してください。
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槐耳(カイジ)顆粒は扶正固本、活血消癥の効能があります。主に免疫力や抵抗力の源とされる「正気(パワー)」が弱っていたり、瘀血(おけつ)が阻滞気味の方にお勧めです。また原発性肝癌の化学治療の補助薬として用いられます。更に肝臓部分の痛みやお腹の張りや倦怠感を改善する作用もあります。標準的な化学薬品による抗癌治療の基礎に基づき、肺・胃腸・乳腺癌によりもたらされる神経疲労、語気の無気力感、腹痛、お腹の膨張感、吐き気、食欲不振、硬便、軟便、息苦しさ、咳、血色不良、胸の痛み、血痰、胸のむかつき等に用いられます。
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【商品名】薄芝片
【特徴】
薄芝片は薄蓋霊芝菌を培養した発酵液体から抽出したカプセルです。薄芝片はアレルギー反応を抑制する反応があり、リソソーム活性化、細網内皮系のマクロファージ活性化、非特異性免疫機構の向上、たんぱく質合成の促進、身体の抵抗力の向上等の効果があります。
薄芝片には滋養強壮、扶正培本(※1)、中枢神経の調節などの功能があります。主に非特異性免疫機構の向上、細網内皮系のマクロファージ活性化、低酸素耐性の顕著な向上、安眠・リラックス作用、記憶力向上等の作用があります。
※1 漢方用語。正気(体力や治癒力や抵抗力)を強化すること
【功能】
薄芝片は中国医学院薬物研究所と原楊州中薬工場の共同研究により製作されました。強皮症、紅斑性狼瘡(エリテマトーデス)、円形脱毛症、皮膚炎などの皮膚治療補助薬品であり、リリース以来20年以上も臨床現場で幅広く使用されています。
【メリット】
薄芝片は純中薬製剤ですので、副作用は極めて少なく、ホルモン製剤が強皮症、紅斑性狼瘡(エリテマトーデス)、円形脱毛症、皮膚炎などの皮膚病治療時にもたらす副作用を克服できるよう助けます。
薄芝片は中枢神経の調節、免疫機構の改善、代謝促進、病気の抵抗力強化、抗痙攣、抗炎症、低酸素耐性の向上、安眠・リラックス作用、記憶力向上等の作用があります。
【薬理作用】
薄芝片は鎮静作用、ニコチンにより引き起こされる痙攣の解除、唾液の分泌抑制、抗炎症、低酸素耐性の向上、血清コレステロールの減少、マクロファージ細胞の食作用能力促進、リソソーム細胞の活性化、たんぱく質合成の促進、血清アルドラーゼの減少作用があります。
【主要成分】本品は多孔菌科霊芝属薄蓋霊芝菌の深層で培養して、発酵液体を利用します。
【用法用量】経口薬です。一度に3-4錠、一日2-3回服用して下さい。
【製造会社】浙江端新薬業股分有限公司
【批准文号】国薬準字Z33020473
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貞蓍扶正顆粒は免疫機能増強剤として有効である事が証明されています。更に人体の免疫力向上させ、骨髄や腎上腺(じんじょうせん)及び肝臓を保護します。各種疾病によって引き起こされる虚損や、久病(肝硬化、慢性萎縮性胃炎、糖尿病、結核病など)、手術後及び産後の回復に対して有効です。ガンや化学治療期間中の補助治療薬として人体の正常機能の回復を促進させる長期的な効果がある事が分かっています。
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参耆扶正丸は主に気虚血瘀が原因で引き起こされる肺癌、胃癌の補助治療として用いられます。
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振源カプセルは滋補強壮、安神益智、喉の渇きを止め、免疫力を増強させる効能があります。体内の分泌系統や神経の乱れを調節し、心筋の収縮力を強化し心臓の働きを改善し肝臓を守り抗癌作用を高めます。主に、胸の痺れ、動悸、息切れ、不眠症、冠状眽疾患、更年期症候群、虚弱体質、神経衰弱、健忘症、イライラ、不整脈、U型糖尿病、慢性肝炎やガンの補助治療などに用いられます。