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関節リウマチの症状と関節液検査 (2013/6/20)

 関節液は滑膜の毛細血管を通り抜けてきた血清成分と、滑膜の細胞から分泌されたヒアルロン酸(酸性ムコ多糖類)とが混じりあってできている透明または淡黄色の液体です。関節液は滑液とも呼び、関節の骨と骨の間にあります。

 関節液には、骨の表面を覆う軟骨に栄養を供給する役割も持っています。

 まだ、関節液に粘り気を与えているのがヒアルロン酸で、骨と骨がこすれ合うときに、ギシギシしないようにスムーズに動かすためのオイルのよう役割です。

 関節液が健康な場合は、糸を引くほど粘り気がありますが、関節が炎症を起こすと、この粘り気がなくなってしまいます。

 まだ、関節に炎症が起これば、滑膜から血液の成分が染み出してくるため、炎症があったり化膿したりしていれば、乳白色や緑がかった黄色になり、濁りが出てきて、その量も増える傾向にあります。

 この関節液を検査するには、注射針で採取した関節液を、肉眼と顕微鏡で詳しく調べる方法があります。

  • 頸腰康カプセル

    【商品名】頸腰康カプセル

    【功能】
     舒筋通絡(※1)、活血祛瘀(※2)、消腫止痛(※3)の作用があります。主に骨折による鬱血や腫れ、痛み、また骨折回復期間や肾虚挟瘀に伴う痛み(脊椎炎や腰椎椎間板ヘルニアなど)に対して用いられます。
    ※1 漢方用語。筋肉をほぐし経絡の気の流れを良くすること
    ※2 漢方用語。血流を良くし、瘀血を取り除くこと
    ※3 漢方用語。痛みを和らげ腫れ(はれ)、腫れ物を消すこと

    【主要成分】
    馬銭子(まちんし)、地龍、紅花、乳香、没薬、骨碎補(こつさいほ)、香加皮(こうかひ)、伸筋草(しんきんそう)、防己(ぼうい)、牛膝(ごしつ)

    【用法用量】
    経口薬です。食後に3粒、一日3回服用して下さい。(骨折後2ヶ月ほどが目安)または医師の指示に従って服用して下さい。

  • 腰痛寧カプセル

    【商品名】腰痛寧カプセル

    【功能】
     消腫止痛(※1)、疏散寒邪(※2)、温経通絡(※3)の作用があります。椎間板ヘルニアや腰椎の過形成、坐骨神経痛、腰痛、腰筋肉の繊維炎、慢性関節性リウマチなどに用いられます。
    ※1 漢方用語。痛みを和らげ、腫れ物を消すこと
    ※2 漢方用語。風寒を発散すること
    ※3 漢方用語。経絡を暖めること

    【主要成分】 馬銭子(まちんし)、土鱉虫(どべっちゅう)、麻黄(まおう)、乳香、沒薬(もつやく)、川牛膝(せんごしつ)、キョクトウサソリ、僵蚕(きょうさん)、蒼朮 (そうじゅつ)、甘草

    【用法用量】
    紹興酒少量にお湯を足して一度に4-6粒、一日1度服用して下さい。就寝30分前に服用するか医師に相談する事をお勧めします。

    【注意事項】
    1. 妊娠中または幼児、心臓病の方は服用できません
    2. 風邪で体温が37.5℃以上の方は服用を控えるか、他の薬剤でまず風邪を治してください。
    高血圧の方(3/13Kpa 170/100mmHg)の方も、服用は適していません。
    3.脳溢血の後遺症や、脳血栓による後遺症が原因で下半身不随の方は服用前に必ず医師の指示を仰いでください。
    4.何かしらの発作をお持ちの方も服用はお止め下さい。

    【不良反応】
     腰痛寧カプセルは人によっては数日間だけ薬疹が出る場合がありますが、一般的に服用を停止する必要はなく1週間も経てば自然と無くなります。一部の椎間板ヘルニア患者において服用後数日間痛みが強く場合がありますが、そのまま服用することで逆に良くなります。もし症状が酷い場合は更に1粒増やして服用し、1-2週間後に元の用量に戻してください。

  • 腰痺通カプセル


    【腰痺通カプセル功能】
     活血化瘀(※1)、祛風除湿(※2)、行気止痛(※3)の作用があります。主に血流悪化や経絡が塞がれることによって引き起こされる腰痛、足腰の倦怠感、痛み、体が重く感じたり痛くて体が動かせないなど椎間板ヘルニアの方に対して用いられます。
    ※1 漢方用語。血をさらさらにして、流れをよくすること
    ※2 漢方用語。風湿を発散すること
    ※3 漢方用語。「気」の流れを良くし、痛みを止めること

    【腰痺通カプセル性状】
     
    本品はカプセル錠剤です。中には黄褐色の顆粒が含まれています。香りがありほろ苦く辛い味がします。

    【腰痺通カプセル主要成分】 
    三七、川芎(せんきゅう)、延胡索(えんごさく)、牛膝(ごしつ)、狗脊(くせき)、熟地黄(じゅくじおう)、独活(うど)

    【腰痺通カプセル用法用量】
    経口薬です。一度に3粒、一日3回、食後に服用して下さい。一度の治療期間は30日程度が目安です。




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